夜泣きとの戦い・・・22ヶ月目
そもそも夜泣きってなに?
夜泣きとは就寝から起床までの間に起きて泣くことを指します。
生後半年から1歳半頃にかけてがピークであり、2歳頃になると落ち着くと言われております。
夜泣きの原因は様々で、一概に何が悪いからという判断が出来ないことから苦労されている方も多いのではないでしょうか。
夜泣きの度に起きて寝かしつけてを繰り返していると、どうしても寝不足になりしんどいですよね。
中にはイライラしてしてパートナーに当たってしまうなんてこともあるのではないでしょうか?
以下の記事で月齢によっての原因として多いものや、それらへの対処方がまとめてありますので、困っている場合是非見てください。
実践してるのに全く改善されない...
色々な書籍やサイトなどを見て、あらゆる方法に取り組まれている方も多いと思います。
現に私も妻と相談しながら色々試しました。
- 朝決まった時間に起こす
- ご飯、お風呂の時間を毎日合わせる
- 体力を使わせるために公園で遊ぶ
- 寝る前に部屋を暗くして絵本を読む
- テレビやスマホは見せない
- オルゴールを流す
- ぬいぐるみと一緒に寝る
- 専用のタオルケットを被せる
- 保湿クリームを塗る
などなど色々試して見ました。
しかし、2歳を目前にしてもまだ1日に最低1回は起きてしまいます。
まだまだ先は長そうですね...
約2年間夜泣きを見てきて気づいたこと。
激しい夜泣きの後には何かしら大幅に成長している
稀にどこか体調が悪いのかと思うくらいに泣きじゃくることがあります。
いつものようにあやして寝かしつけることも出来ず、その時は体力勝負となるのですが、翌日になると「アレ?そんなに〇〇出来たっけ?」と思う事があります。
そのため我が家ではこのような夜泣きを「成長の兆し」と呼ぶようにしています(笑)
ずっと隣にいいると意外と起きない
厳密にいうと起きてはいるんです。
泣いてというわけではなく、ちょっとグズグズしているという感じなので、寝かしつけをしなくとも寝てくれるという状態になります。
観たいテレビがあったり、晩御飯をまだ食べていなかったりなど、寝かしつけた後に離れてしまうことも多いと思いますが、少し寝不足で疲労が溜まっている時など、早めに一緒に寝てしまうというのもありだと思います。
父親は戦力外
我が家では私の役割が「遊び担当」となってしまっているようで、寝かしつけの際に登場するとはしゃいで寝なくなってしまいます。
たまに寝かしつけの際、ギリギリ寝そうなラインの時に私が帰宅する事があるのですが、様子を見ようと(あわよくば子供と触れ合おうと)扉を開けると、子供が覚醒し妻の顔が般若のようになります。
そうなるといつまでも寝なくなってしまうので、いつも戦力外としてフェードアウトしております。
まとめ
夜泣きは科学的にも原因が究明されておらず、対処が大変なものです。
だからこそ深く悩んだところで答えも出ないので、「他の子は...」「一般的には...」などと考えず、気長に向き合っていきましょう。
また、夜泣きの対処に当たるのは奥様の方が多いかと思うので、たまにはアイスなど買っていって労ってあげると良いと思いますよ。